株式会社エフピコ

7947 ・ 製造業
761 万円
平均年収 (有価証券報告書)
+202万円 同業・同年齢の世間水準との差 ・ 製造業で 363/1391位 ・ 全体 891位
この会社で22〜60歳まで働くと推計 2.6億円同業の世間水準なら 2.0億円 ・ 差 +0.6億円 ・ 手取り推計 1.9億円(75%) ・ 化学で 76/199位
400万600万800万1,000万20歳30歳40歳50歳60歳70歳製造業の世間水準この会社の推計カーブ当社(平均)世間より+202万世間水準 559万当社 761万42.3歳

青線=賃金構造基本統計調査2023の年齢別水準(残業代・賞与込みの年収換算)。緑線=当社の推計カーブ(業界カーブを当社の平均年収に合わせて按分。当社の点を通る)。生涯年収=その推計カーブで22〜60歳(38年)を積算。各社は平均年収1点しか開示しないため推計で、実際の昇給ペースは会社ごとに異なる。

年収は同業・同年齢の世間水準より+202万円(製造業で363位)
「未来」への配分64円は全上場の上位13%(未来投資型(持株・人は推計対象外))
男性の育児休業取得率は85.3%と高い
公式が語る採用情報と、このページの提出書類の数字を見比べる:公式サイト採用ページを探す

ボーナスはいくらか推計

有価証券報告書が開示するのは年収の総額だけで、賞与の内訳はどの会社も出していません。ここでは同じ産業・年齢層・会社の規模で「年収のうち賞与が占める割合」を国の調査から取り、それを当社の平均年収に当てて分けています。

年間の賞与(推計)
210
毎月の給与(推計)
45.9
賞与の月数(推計)
4.6か月
世間の相場
175

世間の相場は製造業・40〜44歳・1,000人以上の年間賞与の平均(174.9万円)で、当社の推計との差は+35万円実際の配分は会社の制度で大きく変わります(年俸制で賞与が無い会社、逆に賞与の比重が極端に重い会社があります)。調査の賞与は前年1年間の合計で、夏と冬の内訳はありません。産業・年齢・規模を自分で選んで比べるならボーナスの相場へ。

会社の規模・財務

プライム ・ Small 1 ・ 化学

時価総額
1,914億円
株価×株式数
売上高
2,405億円
直近通期
純資産
1,652億円
自己資本
自己資本比率
54%
高いほど財務が厚い
従業員数(連結)
5,306人
単体1,024人

出典: J-Quants(株価は約12週遅延)・有価証券報告書。時価総額=直近株価×発行済株式数(純利益÷EPSで推計)。

法人番号 5240001029984 / インボイス(適格請求書発行事業者): 登録あり(2023-10-01) 取引先の実在チェックで見る
出典: 国税庁「法人番号公表サイト」「適格請求書発行事業者公表サイト」。登録なしは違法でも異常でもなく、非課税事業が中心の会社では普通のことです。

どこに拠点があるか

有価証券報告書の「設備の状況」「関係会社の状況」に書かれた所在地です。連結子会社は29社。

設備投資の計画 茨城県(2026-05〜2028-09) 計画がある会社の一覧

分かるのは「そこにあるか」だけで、拠点の数・規模・その拠点の従業員数は分かりません(原本では表になっている数値が、EDINETのCSVでは区切りを失って復元できないためです)。現地法人を持たない輸出だけの取引は現れません。

稼いだお金を、誰に使うか

営業キャッシュフロー+人件費+研究開発費を「稼ぎ」とし、その使い道を100円に換算。型は全上場と比べて際立って厚い使途(上位25%基準)。未来投資型(持株・人は推計対象外)

未来 64円株主 18円貯蓄その他 18円

読み手別スコアβ

各軸の全上場内での位置を偏差値(平均50)にして合成。勤務先=働く目線の6軸、投資先=投資目線の6軸。位置の提示であり評価ではない。軸名を押すと詳しいブロックへ。

勤務先としてのスコア 55.1/偏差値 ・ 6/6軸
勤続 15.6年 ・ 男性育休 85.3% ・ 女性管理職 16.6%
年収実力働きやすさ公平定着稼ぐ力安定性
実測偏差値(平均50)
年収実力世間差+202万56.0
働きやすさホワイト度54.454.4
公平賃差61% 女管17% 育休85%49.9
定着勤続15.6年・42歳54.6
稼ぐ力CF 565万/人56.8
安定性Small 1・売上2,405億・自己資本54%56.5
投資先としてのスコア 52.1/偏差値 ・ 6/6軸
総還元 58億円 ・ 営業CF 300億円 ・ 従業員前年比 +1.1%
株主還元未来投資雇用の勢い稼ぐ力ガバナンス体力
実測偏差値(平均50)
株主還元還元性向19%47.5
未来投資100円中64円56.8
雇用の勢い従業員+1.1%49.6
稼ぐ力CF 565万/人56.8
ガバナンス持合CF比0.1・社長17倍51.9
体力自己資本54%49.1

開示 6/6項目(男女賃金差異・女性管理職・男性育休・しょくばらぼ/女性活躍DB登録・研究開発費・設備投資)。各軸=実測値の全上場内パーセンタイルを偏差値換算。合成は、ほぼ全社で取れる軸(年収実力・定着・稼ぐ力・安定性・株主還元・未来投資・体力)を重み1.0、任意開示や複数指標の合成による軸(働きやすさ・公平・雇用の勢い・ガバナンス)を重み0.6として加重平均し、開示の少ない会社ほど平均50に近づく補正(√(開示重み÷全重み))をかける — 開示が少ないだけで極端なスコアが出ないための設計。「稼ぐ力」=営業CF÷従業員(昇給・還元の原資)。「安定性」=規模と財務の厚み(売上・自己資本比率・規模区分・従業員数)。「定着」=勤続年数÷(平均年齢−22)の相対位置(社歴の長さで若い会社が不利にならない補正)。「ガバナンス」=持ち合いの軽さ+社長倍率の穏当さ、「体力」=自己資本比率(バランスシートの厚み・不況耐性)。人件費のシェア(人への分配)は稼ぐ力とほぼ裏表の関係になるためスコアの軸にはせず、「稼いだお金を、誰に使うか」で表示。銀行・証券・保険・その他金融は、営業CFに預金・運用フローが混ざり自己資本比率も業態で意味が異なるため、CF由来の軸(稼ぐ力・株主還元・未来投資)と体力は算出対象外。

働く人ビュー

定着・両立・公平の4指標を、全上場3,780社の中央値と比べる。出典: 有価証券報告書「従業員の状況」。

指標当社全上場中央値中央値との比較(縦線=中央値)
平均勤続年数15.6年12.6年
男性育休取得率85.3%82.0%
女性管理職比率16.6%8.9%
男女の賃金差異 (女/男・100%で同水準)60.9%70.1%

平均年収の推移

761万2024-032025-032026-03

増加 5.6%(721万円 → 761万円) 提出会社(多くは親会社単体)の平均年間給与。過去の有価証券報告書より。

従業員数の推移(連結・5期)

5,306人4期前3期前2期前1期前今期

増加 11%(4,792 → 5,306人) 連結ベース・2026-03-31時点。有価証券報告書「従業員の状況」より。

新卒は3年でどれくらい辞めるか

この会社の離職率ではありません。個社の離職率は開示義務が無く、どの会社も出していません。ここに出るのは同じ業界・同じ規模の平均(厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」)で、左の平均勤続年数を読むときの物差しです。

製造業の新卒
20.4%
1,000人以上の会社
28.2%
全体
34.9%
この会社の平均勤続
15.6

大学卒・就職後3年以内に離職した人の割合。業界の区分はこのサイトの産業大分類に合わせています。学歴別・業界別の一覧は新卒の初任給の相場へ。

入口と出口の相場世間の平均

この会社の数字ではありません。初任給は有価証券報告書に書かれておらず、退職金も個社では出せません(理由)。ここに出るのは同じ業種・同じ規模の世間の平均で、上の年収カーブの両端を補うためのものです。

大卒の初任給
244.2千円
高卒の初任給
185.3千円
退職金(定年・勤続35年)
2,953

初任給はE 製造業・1,000人以上の所定内給与(月額)で、残業代・賞与・通勤手当を含みません。退職金は1,000人以上の会社を定年退職した場合の退職給付額(退職一時金+企業年金)の平均。出典: 賃金構造基本統計調査(初任給)・人事院 民間企業の勤務条件制度等調査(退職金)。詳しくは新卒の初任給の相場退職金の相場と手取りへ。

この会社の平均年収は761万円で、上の初任給を12か月ぶんにした293万円の2.6倍です(初任給には賞与が入っていないため、実際の初年度年収との差はこれより小さくなります)。年齢とともにどう上がるかは上の年収カーブをご覧ください。

この会社のすべての数値を見る
平均年収761万円
年収の実力(同業同年齢比)+202万
平均勤続年数15.6年
平均年齢42.3歳
従業員数(単体 / 連結)1,024 / 5,306人
女性管理職比率16.6%
男性育休取得率85.3%
男女の賃金差異(女/男)60.9%

働きやすさの内訳(ホワイト度)

勤務先としてのスコアの「働きやすさ」軸の中身。しょくばらぼ・女性活躍推進企業DBの残業/有給/育休/定着から算出した偏差値(全10,084社中)。開示が少ないほど平均50へ縮退させる。

54.4 /偏差値データ充足率 50%えるぼしくるみん
◀ 低いスコア算出 10,084 社中・上位 13%高い ▶
指標全体中央値偏差値
月平均残業時間6.3 h11 h55.7
有給休暇取得率73.3 %
男性育休取得率50 %56.3 %48.8
新卒3年定着率 (採用5人以上のみ)
女性管理職比率 (参考)16.6 %10.2 %偏差値対象外

上の値が世の中のどのあたりかは、残業時間男性の育児休業取得率女性管理職比率の相場(業種別・都道府県別の中央値と分布)で確かめられます。制度そのものは残業と労働時間育児休業女性活躍推進法の仕組みに書いています。

出典: 厚生労働省「しょくばらぼ」「女性の活躍推進企業データベース」。偏差値は開示企業内の相対位置(平均50・標準偏差10)。総合は主要4項目のうち2項目以上で算出し、開示数に応じて平均50へ縮退(√(開示数/4))+認定ボーナス(最大+5)。

株主ビュー

稼いだ現金(営業CF)のうち、いくらが株主に返ったか。誰が株を持っているか。

営業キャッシュフロー
300億円 1年で稼いだ現金
株主への総還元
58億円
配当 58億円
稼いだ現金の 19% を株主に還元 (全上場中央値 27%)
従業員数 前年比+1.1%増員 — 雇用の増減は決算より早い先行指標
17
安田和之(取締役社長(代表取締役)) の報酬 1億円 は、社員平均(761万円)の 17倍社長倍率 全開示463社中 279位出典: 有価証券報告書「役員の報酬等」。連結報酬1億円以上の役員のみ個別開示。
1億円以上の役員(個別開示)を見る
氏名役職連結報酬
佐藤守正取締役会長(代表取締役)兼エフピコグループ代表2億円
安田和之取締役社長(代表取締役)1億円
役員報酬・大株主・監査法人などを見る
営業キャッシュフロー300億円
営業CF / 従業員 (稼ぐ力)565万円/人
配当金支払58億円
自己株式取得0億円
総還元(配当+自社株)58億円
役員報酬 合計8億円
監査法人有限責任監査法人トーマツ
大株主(上位3)株式会社小松安弘興産(35.6%)、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(7.5%)、株式会社日本カストディ銀行(信託口)(6.7%)
従業員数 前年比+1.1%

最近の開示(臨時報告書)

有価証券報告書(年1回)とは別に提出された、この会社の重大な開示を新しい順に。減損・M&A・主要株主の異動など。出典: EDINET 臨時報告書。 全社の開示ウォッチ →

日付種別概要
2026-06-24財政状態等に著しい影響を与える事象(1)当該事象の発生年月日 2026年6月24日 (2)当該事象の内容 当社の連結子会社13社から4,153百万円を受取配当金として受領することとなりました。 (3)当該事象の損益に与える影響額 当該事象により、当社の2027年3月期の個別決算において、上記受取配当金を営業外収益として計上いたします
2026-04-27財政状態等に著しい影響を与える事象(1)当該事象の発生年月日 2025年6月25日 (2)当該事象の内容 当社の連結子会社8社から12,203百万円を受取配当金として受領しております。 (3)当該事象の損益に与える影響額 当該事象により、当社の2026年3月期の個別決算において、上記受取配当金を営業外収益として計上いたします。 なお

将来性ビュー

未来への投資(研究開発・設備)と、持ち合い株(政策保有)を同じ物差しで比べる。

研究開発費
19億円
設備投資額
185億円
政策保有株式
32億円 32銘柄の持ち合い
すべての数値を見る
研究開発費19億円
設備投資額185億円
政策保有株式32銘柄 / 32億円

同じ土俵の会社参考

同業種(化学)で年収帯が近い企業。転職先・投資先を比べる出発点として並べたもので、優劣の提示ではない。

企業平均年収年収実力勤務先スコア投資先スコア
中国塗料株式会社764万+205万54.452.1
ハリマ化成グループ株式会社764万+176万53.049.5
株式会社エフピコ 当社761万+202万55.152.1
ダイトーケミックス株式会社760万+201万53.850.5
長谷川香料株式会社760万+201万55.855.1
株式会社ミルボン758万+229万55.057.2
扶桑化学工業株式会社758万+199万56.055.9

この4社を並べて比べる(他の会社に入れ替えることもできます)

この会社に関係する検証

当サイトが実データで確かめた結果のうち、この会社に当てはまるものです。

ここから探す

広島県の上場企業広島県に本社を置く44社を年収順に。化学の年収ランキング化学199社を全国で並べる。

同じ化学のなかで、平均年収がすぐ隣の会社です。

人数が近い化学の会社 アイカ工業株式会社(5,314人)・サカタインクス株式会社(5,323人)・株式会社ADEKA(5,434人)
「同じ土俵の会社」は年収帯で選んでいるので、組織の大きさで選ぶとまた違う顔ぶれになります。

よくある質問

このページの数字を、質問の形で言い直したものです。

株式会社エフピコの平均年収はいくらですか?
761万円です(有価証券報告書より)。平均年齢は42.3歳。同じ業種・同じ平均年齢の世間の水準と比べると+202万円で、製造業1,391社中363位です。
株式会社エフピコのボーナスはいくらですか?
推計で年間210万円(毎月の給与は45.9万円、賞与は4.6か月ぶん)です。有価証券報告書が開示するのは年収の総額だけで、賞与の内訳はどの会社も出していません。同じ産業・年齢層・会社の規模で「年収のうち賞与が占める割合」を賃金構造基本統計調査から取り、それを平均年収に当てて分けた数字です(同じ条件の世間の平均は175万円)。年俸制の会社では賞与が無いこともあり、実際の配分は制度によって大きく変わります。
株式会社エフピコの平均勤続年数は何年ですか?
15.6年です。上場企業全体の中央値は12.6年なので、それより長いことになります。
株式会社エフピコの従業員数は何人ですか?
連結で5,306人です。提出会社(単体)は1,024人。有価証券報告書「従業員の状況」の数字で、平均年収はこのうち提出会社ぶんの平均です。
株式会社エフピコの男性育休取得率は?
85.3%です(上場企業の中央値は82.0%)。取得率は取った人の割合で、どれだけの期間取ったかは分かりません。
株式会社エフピコに男女の賃金差はありますか?
女性の平均賃金は男性の60.9%です(100%で同水準・全労働者ベース)。職階や勤続年数の違いを含んだ数字で、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
株式会社エフピコの退職金はいくらですか?
株式会社エフピコの退職金は公表されていません。退職金の額は有価証券報告書に書く欄が無く、どの上場企業も出していません。参考として、1,000人以上の会社を定年退職(勤続35年)した場合の退職給付額の平均は2,953万円です(人事院 民間企業の勤務条件制度等調査)。実際の額は会社の退職金規程で決まるので、就業規則をご確認ください。税を引いた手取りは退職金の相場と手取りで計算できます。
株式会社エフピコの初任給はいくらですか?
株式会社エフピコの初任給は公表されていません。初任給は有価証券報告書に書かれておらず、各社の採用サイトで確認する必要があります。参考として、E 製造業・1,000人以上の大学卒の初任給の平均は月244.2千円です(賃金構造基本統計調査。所定内給与で残業代・賞与を含みません)。学歴別・業界別は新卒の初任給の相場へ。
株式会社エフピコの将来性はどうですか?
将来を予想することはこのサイトではしません。判断の材料になる「未来にいくら出しているか」だけを事実として挙げます。研究開発費は19億円、設備投資額は185億円です。研究開発費・設備投資額は有価証券報告書の数字で、同業他社との比較はこのページの「将来性ビュー」にあります。