株式会社オープンハウスグループ

3288 ・ 不動産業,物品賃貸業
914 万円
平均年収 (有価証券報告書)
+409万円 同業・同年齢の世間水準との差 ・ 不動産業,物品賃貸業で 16/132位 ・ 全体 223位
この会社で22〜60歳まで働くと推計 3.8億円同業の世間水準なら 2.2億円 ・ 差 +1.6億円 ・ 手取り推計 2.7億円(71%) ・ 不動産業で 12/132位
500万1,000万1,500万20歳30歳40歳50歳60歳70歳不動産業,物品賃貸業の世間水準この会社の推計カーブ当社(平均)世間より+409万世間水準 505万当社 914万34.7歳

青線=賃金構造基本統計調査2023の年齢別水準(残業代・賞与込みの年収換算)。緑線=当社の推計カーブ(業界カーブを当社の平均年収に合わせて按分。当社の点を通る)。生涯年収=その推計カーブで22〜60歳(38年)を積算。各社は平均年収1点しか開示しないため推計で、実際の昇給ペースは会社ごとに異なる。

年収は同業・同年齢の世間水準より+409万円(不動産業,物品賃貸業で16位)
「株主」への配分92円は全上場の上位1%(株主還元型(持株・人は推計対象外))
平均年齢34.7歳・連結6,620人規模
公式が語る採用情報と、このページの提出書類の数字を見比べる:公式サイト採用ページを探す

ボーナスはいくらか推計

有価証券報告書が開示するのは年収の総額だけで、賞与の内訳はどの会社も出していません。ここでは同じ産業・年齢層・会社の規模で「年収のうち賞与が占める割合」を国の調査から取り、それを当社の平均年収に当てて分けています。

年間の賞与(推計)
263
毎月の給与(推計)
54.3
賞与の月数(推計)
4.8か月
世間の相場
150

世間の相場は不動産業,物品賃貸業・30〜34歳・1,000人以上の年間賞与の平均(150.5万円)で、当社の推計との差は+112万円実際の配分は会社の制度で大きく変わります(年俸制で賞与が無い会社、逆に賞与の比重が極端に重い会社があります)。調査の賞与は前年1年間の合計で、夏と冬の内訳はありません。産業・年齢・規模を自分で選んで比べるならボーナスの相場へ。

会社の規模・財務

プライム ・ Mid400 ・ 不動産業

時価総額
1.04兆円
株価×株式数
売上高
1.34兆円
直近通期
純資産
5,388億円
自己資本
自己資本比率
38%
高いほど財務が厚い
従業員数(連結)
6,620人
単体307人

出典: J-Quants(株価は約12週遅延)・有価証券報告書。時価総額=直近株価×発行済株式数(純利益÷EPSで推計)。

法人番号 5011001028165 / インボイス(適格請求書発行事業者): 登録あり(2023-10-01) 取引先の実在チェックで見る
出典: 国税庁「法人番号公表サイト」「適格請求書発行事業者公表サイト」。登録なしは違法でも異常でもなく、非課税事業が中心の会社では普通のことです。

どこに拠点があるか

有価証券報告書の「設備の状況」「関係会社の状況」に書かれた所在地です。連結子会社は63社。

国内 東京都大阪府
海外 アメリカ

分かるのは「そこにあるか」だけで、拠点の数・規模・その拠点の従業員数は分かりません(原本では表になっている数値が、EDINETのCSVでは区切りを失って復元できないためです)。現地法人を持たない輸出だけの取引は現れません。

稼いだお金を、誰に使うか

営業キャッシュフロー+人件費+研究開発費を「稼ぎ」とし、その使い道を100円に換算。型は全上場と比べて際立って厚い使途(上位25%基準)。株主還元型(持株・人は推計対象外) ⚠ 使途が稼ぎを上回り 188億 を調達・取り崩しで補填

未来 8円株主 92円

読み手別スコアβ

各軸の全上場内での位置を偏差値(平均50)にして合成。勤務先=働く目線の6軸、投資先=投資目線の6軸。位置の提示であり評価ではない。軸名を押すと詳しいブロックへ。

勤務先としてのスコア 52.7/偏差値 ・ 5/6軸
勤続 4.5年 ・ 男性育休 25.0% ・ 女性管理職 14.5%
年収実力働きやすさ公平定着稼ぐ力安定性
実測偏差値(平均50)
年収実力世間差+409万64.5
働きやすさ
公平賃差50% 女管14% 育休25%43.9
定着勤続4.5年・35歳41.5
稼ぐ力CF 446万/人54.4
安定性Mid400・売上13,365億・自己資本38%56.6
投資先としてのスコア 53.8/偏差値 ・ 6/6軸
総還元 443億円 ・ 営業CF 295億円 ・ 従業員前年比 +8.4%
株主還元未来投資雇用の勢い稼ぐ力ガバナンス体力
実測偏差値(平均50)
株主還元還元性向150%66.9
未来投資100円中8円42.7
雇用の勢い従業員+8.4%60.5
稼ぐ力CF 446万/人54.4
ガバナンス持合CF比0.0・社長12倍62.0
体力自己資本38%42.0

開示 5/6項目(男女賃金差異・女性管理職・男性育休・しょくばらぼ/女性活躍DB登録・研究開発費・設備投資)。各軸=実測値の全上場内パーセンタイルを偏差値換算。合成は、ほぼ全社で取れる軸(年収実力・定着・稼ぐ力・安定性・株主還元・未来投資・体力)を重み1.0、任意開示や複数指標の合成による軸(働きやすさ・公平・雇用の勢い・ガバナンス)を重み0.6として加重平均し、開示の少ない会社ほど平均50に近づく補正(√(開示重み÷全重み))をかける — 開示が少ないだけで極端なスコアが出ないための設計。「稼ぐ力」=営業CF÷従業員(昇給・還元の原資)。「安定性」=規模と財務の厚み(売上・自己資本比率・規模区分・従業員数)。「定着」=勤続年数÷(平均年齢−22)の相対位置(社歴の長さで若い会社が不利にならない補正)。「ガバナンス」=持ち合いの軽さ+社長倍率の穏当さ、「体力」=自己資本比率(バランスシートの厚み・不況耐性)。人件費のシェア(人への分配)は稼ぐ力とほぼ裏表の関係になるためスコアの軸にはせず、「稼いだお金を、誰に使うか」で表示。銀行・証券・保険・その他金融は、営業CFに預金・運用フローが混ざり自己資本比率も業態で意味が異なるため、CF由来の軸(稼ぐ力・株主還元・未来投資)と体力は算出対象外。

働く人ビュー

定着・両立・公平の4指標を、全上場3,780社の中央値と比べる。出典: 有価証券報告書「従業員の状況」。

指標当社全上場中央値中央値との比較(縦線=中央値)
平均勤続年数4.5年12.6年
男性育休取得率25.0%82.0%
女性管理職比率14.5%8.9%
男女の賃金差異 (女/男・100%で同水準)50.5%70.1%

平均年収の推移

914万2023-092024-092025-09

増加 25.0%(732万円 → 914万円) 提出会社(多くは親会社単体)の平均年間給与。過去の有価証券報告書より。

従業員数の推移(連結・5期)

6,620人4期前3期前2期前1期前今期

増加 62%(4,087 → 6,620人) 連結ベース・2025-09-30時点。有価証券報告書「従業員の状況」より。

新卒は3年でどれくらい辞めるか

この会社の離職率ではありません。個社の離職率は開示義務が無く、どの会社も出していません。ここに出るのは同じ業界・同じ規模の平均(厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」)で、左の平均勤続年数を読むときの物差しです。

不動産業,物品賃貸業の新卒
38.5%
1,000人以上の会社
28.2%
全体
34.9%
この会社の平均勤続
4.5

大学卒・就職後3年以内に離職した人の割合。業界の区分はこのサイトの産業大分類に合わせています。学歴別・業界別の一覧は新卒の初任給の相場へ。

入口と出口の相場世間の平均

この会社の数字ではありません。初任給は有価証券報告書に書かれておらず、退職金も個社では出せません(理由)。ここに出るのは同じ業種・同じ規模の世間の平均で、上の年収カーブの両端を補うためのものです。

大卒の初任給
238.8千円
高卒の初任給
187.3千円
退職金(定年・勤続35年)
2,953

初任給はK 不動産業,物品賃貸業・1,000人以上の所定内給与(月額)で、残業代・賞与・通勤手当を含みません。退職金は1,000人以上の会社を定年退職した場合の退職給付額(退職一時金+企業年金)の平均。出典: 賃金構造基本統計調査(初任給)・人事院 民間企業の勤務条件制度等調査(退職金)。詳しくは新卒の初任給の相場退職金の相場と手取りへ。

この会社の平均年収は914万円で、上の初任給を12か月ぶんにした287万円の3.2倍です(初任給には賞与が入っていないため、実際の初年度年収との差はこれより小さくなります)。年齢とともにどう上がるかは上の年収カーブをご覧ください。

この会社のすべての数値を見る
平均年収914万円
年収の実力(同業同年齢比)+409万
平均勤続年数4.5年
平均年齢34.7歳
従業員数(単体 / 連結)307 / 6,620人
女性管理職比率14.5%
男性育休取得率25.0%
男女の賃金差異(女/男)50.5%

働きやすさの内訳(ホワイト度)

勤務先としてのスコアの「働きやすさ」軸の中身。この企業は主要4項目(残業・有給・男性育休・新卒定着)のうち1項目のみ開示のため偏差値は算出しない(一点開示でたまたま高い値が上位に出るのを防ぐ設計・2項目以上で算出)。開示済みの値のみ下表。

指標全体中央値偏差値
月平均残業時間11 h
有給休暇取得率73.3 %
男性育休取得率25 %56.3 %45.6
新卒3年定着率 (採用5人以上のみ)
女性管理職比率 (参考)16.9 %10.2 %偏差値対象外

上の値が世の中のどのあたりかは、男性の育児休業取得率女性管理職比率の相場(業種別・都道府県別の中央値と分布)で確かめられます。制度そのものは育児休業女性活躍推進法の仕組みに書いています。

出典: 厚生労働省「しょくばらぼ」「女性の活躍推進企業データベース」。

株主ビュー

稼いだ現金(営業CF)のうち、いくらが株主に返ったか。誰が株を持っているか。

営業キャッシュフロー
295億円 1年で稼いだ現金
株主への総還元
443億円
配当 193億円自社株買い 250億円
稼いだ現金の 150% を株主に還元 (全上場中央値 27%)
従業員数 前年比+8.4%増員 — 雇用の増減は決算より早い先行指標
12
福岡良介(代表取締役社長) の報酬 1億円 は、社員平均(914万円)の 12倍社長倍率 全開示463社中 420位出典: 有価証券報告書「役員の報酬等」。連結報酬1億円以上の役員のみ個別開示。
1億円以上の役員(個別開示)を見る
氏名役職連結報酬
荒井正昭取締役Founder6億円
鎌田和彦代表取締役副社長3億円
若旅孝太郎専務取締役CFO2億円
菊池健太取締役専務執行役員1億円
福岡良介代表取締役社長1億円
役員報酬・大株主・監査法人などを見る
営業キャッシュフロー295億円
営業CF / 従業員 (稼ぐ力)446万円/人
配当金支払193億円
自己株式取得250億円
総還元(配当+自社株)443億円
役員報酬 合計14億円
監査法人有限責任監査法人トーマツ
大株主(上位3)荒井 正昭(34.0%)、いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド(常任代理人香港上海銀行東京支店)(13.5%)、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(8.8%)
従業員数 前年比+8.4%

最近の開示(臨時報告書)

有価証券報告書(年1回)とは別に提出された、この会社の重大な開示を新しい順に。減損・M&A・主要株主の異動など。出典: EDINET 臨時報告書。 全社の開示ウォッチ →

日付種別概要
2026-05-15財政状態等に著しい影響を与える事象(1)当該事象の発生年月日2026年5月15日 (2)当該事象の内容2026年5月15日、以下の当社連結子会社において剰余金の配当を決議いたしました。 ①会社名及び配当金額 株式会社オープンハウス・ディベロップメント 90,000百万円 株式会社オープンハウス・リアルエステート 12,000百万円

将来性ビュー

未来への投資(研究開発・設備)と、持ち合い株(政策保有)を同じ物差しで比べる。

研究開発費
設備投資額
40億円
政策保有株式
すべての数値を見る
研究開発費
設備投資額40億円
政策保有株式—銘柄 / —

同じ土俵の会社参考

同業種(不動産業)で年収帯が近い企業。転職先・投資先を比べる出発点として並べたもので、優劣の提示ではない。

企業平均年収年収実力勤務先スコア投資先スコア
株式会社コスモスイニシア934万+337万52.651.4
株式会社青山財産ネットワークス928万+331万49.649.5
株式会社ランドネット926万+421万47.246.0
日本空港ビルデング株式会社920万+288万58.453.5
株式会社デュアルタップ918万+242万49.145.5
株式会社オープンハウスグループ 当社914万+409万52.753.8
空港施設株式会社912万+280万58.155.2

この4社を並べて比べる(他の会社に入れ替えることもできます)

この会社に関係する検証

当サイトが実データで確かめた結果のうち、この会社に当てはまるものです。

ここから探す

東京都の上場企業東京都に本社を置く2,016社を年収順に。東京都の不動産業地域と業種の両方で絞った90社。不動産業の年収ランキング不動産業132社を全国で並べる。

同じ不動産業のなかで、平均年収がすぐ隣の会社です。

ひとつ上 株式会社デュアルタップ 918万円
ひとつ下 空港施設株式会社 912万円

人数が近い不動産業の会社 パーク二四株式会社(定款上の商号パーク24株式会社)(5,734人)・東京建物株式会社(5,035人)・スターツコーポレーション株式会社(4,715人)
「同じ土俵の会社」は年収帯で選んでいるので、組織の大きさで選ぶとまた違う顔ぶれになります。

よくある質問

このページの数字を、質問の形で言い直したものです。

株式会社オープンハウスグループの平均年収はいくらですか?
914万円です(有価証券報告書より)。平均年齢は34.7歳。同じ業種・同じ平均年齢の世間の水準と比べると+409万円で、不動産業,物品賃貸業132社中16位です。
株式会社オープンハウスグループのボーナスはいくらですか?
推計で年間263万円(毎月の給与は54.3万円、賞与は4.8か月ぶん)です。有価証券報告書が開示するのは年収の総額だけで、賞与の内訳はどの会社も出していません。同じ産業・年齢層・会社の規模で「年収のうち賞与が占める割合」を賃金構造基本統計調査から取り、それを平均年収に当てて分けた数字です(同じ条件の世間の平均は150万円)。年俸制の会社では賞与が無いこともあり、実際の配分は制度によって大きく変わります。
株式会社オープンハウスグループの平均勤続年数は何年ですか?
4.5年です。上場企業全体の中央値は12.6年なので、それより短いことになります。
株式会社オープンハウスグループの従業員数は何人ですか?
連結で6,620人です。提出会社(単体)は307人。有価証券報告書「従業員の状況」の数字で、平均年収はこのうち提出会社ぶんの平均です。
株式会社オープンハウスグループの男性育休取得率は?
25.0%です(上場企業の中央値は82.0%)。取得率は取った人の割合で、どれだけの期間取ったかは分かりません。
株式会社オープンハウスグループに男女の賃金差はありますか?
女性の平均賃金は男性の50.5%です(100%で同水準・全労働者ベース)。職階や勤続年数の違いを含んだ数字で、同じ仕事での賃金差を示すものではありません。
株式会社オープンハウスグループの退職金はいくらですか?
株式会社オープンハウスグループの退職金は公表されていません。退職金の額は有価証券報告書に書く欄が無く、どの上場企業も出していません。参考として、1,000人以上の会社を定年退職(勤続35年)した場合の退職給付額の平均は2,953万円です(人事院 民間企業の勤務条件制度等調査)。実際の額は会社の退職金規程で決まるので、就業規則をご確認ください。税を引いた手取りは退職金の相場と手取りで計算できます。
株式会社オープンハウスグループの初任給はいくらですか?
株式会社オープンハウスグループの初任給は公表されていません。初任給は有価証券報告書に書かれておらず、各社の採用サイトで確認する必要があります。参考として、K 不動産業,物品賃貸業・1,000人以上の大学卒の初任給の平均は月238.8千円です(賃金構造基本統計調査。所定内給与で残業代・賞与を含みません)。学歴別・業界別は新卒の初任給の相場へ。
株式会社オープンハウスグループの将来性はどうですか?
将来を予想することはこのサイトではしません。判断の材料になる「未来にいくら出しているか」だけを事実として挙げます。設備投資額は40億円です。研究開発費・設備投資額は有価証券報告書の数字で、同業他社との比較はこのページの「将来性ビュー」にあります。