薬剤師の年収

職種別・年齢別 — 賃金構造基本統計調査2023
578 万円
推定年収(全年齢) (賃金構造基本統計調査2023)
全144職種で 31位 ・ ピークは55-59歳で 724万円 ・ 全国の労働者 約107,830人
400万500万600万700万800万22歳32歳42歳52歳62歳724万

推定年収=きまって支給する現金給与額×12+年間賞与。男女計・企業規模計(10人以上)。職種は厚労省の職業分類(小分類)。

20代後半の471万円から、ピークの55-59歳で724万円まで1.5倍になります。年齢とともに上がる度合いは職種で大きく違い、この倍率が小さい仕事は経験より人手が値段を決めていることを示します。

どの年齢の人が多い仕事か

この職種で働く人は全国で約107,810人。もっとも多いのは 25-29歳(23%)です。 29歳以下が26%、60歳以上が8%を占めます。

年齢人数 構成比推定年収
20-24歳2,880人2.7%350万円
25-29歳24,750人23.0%471万円
30-34歳20,250人18.8%554万円
35-39歳12,750人11.8%648万円
40-44歳8,380人7.8%624万円
45-49歳14,520人13.5%613万円
50-54歳8,740人8.1%690万円
55-59歳7,400人6.9%724万円
60-64歳4,630人4.3%571万円
65-69歳2,420人2.2%604万円
70-歳1,090人1.0%493万円

人数の少ない年齢区分は、年による振れが大きくなります。

都道府県で、いくら違うか

同じ薬剤師でも地域で水準は動きます。もっとも高いのは広島県の706万円、もっとも低いのは徳島県の464万円で、差は242万円。全国は578万円です。

#都道府県推定年収全国との差労働者数
1広島県の薬剤師706万+128万1,430
2秋田県の薬剤師680万+103万1,110
3宮城県の薬剤師673万+95万1,280
4鹿児島県の薬剤師644万+67万600
5鳥取県の薬剤師630万+52万390
6三重県の薬剤師627万+50万1,600
7山形県の薬剤師615万+37万660
8山梨県の薬剤師613万+35万430
9佐賀県の薬剤師613万+35万1,090
10愛知県の薬剤師612万+34万7,540
11大阪府の薬剤師607万+29万10,340
12群馬県の薬剤師606万+28万1,160
13香川県の薬剤師605万+27万250
14岡山県の薬剤師604万+26万2,440
15山口県の薬剤師603万+25万1,210
16島根県の薬剤師600万+22万240
17福井県の薬剤師599万+21万240
18神奈川県の薬剤師598万+20万5,590
19福岡県の薬剤師597万+19万3,570
20兵庫県の薬剤師595万+17万10,300
21石川県の薬剤師593万+15万1,180
22千葉県の薬剤師591万+14万3,510
23東京都の薬剤師589万+11万7,800
24愛媛県の薬剤師589万+11万1,110
25栃木県の薬剤師587万+9万2,250
26長崎県の薬剤師586万+9万2,430
27富山県の薬剤師583万+5万1,240
28和歌山県の薬剤師582万+4万300
29宮崎県の薬剤師578万+1万900
30大分県の薬剤師562万−16万1,100
31沖縄県の薬剤師562万−16万1,260
32岐阜県の薬剤師560万−18万1,070
33滋賀県の薬剤師552万−26万810
34静岡県の薬剤師552万−26万2,780
35福島県の薬剤師551万−27万1,490
36長野県の薬剤師548万−30万2,160
37奈良県の薬剤師529万−49万1,220
38北海道の薬剤師524万−53万3,090
39茨城県の薬剤師521万−57万3,060
40岩手県の薬剤師518万−60万700
41埼玉県の薬剤師517万−61万8,730
42新潟県の薬剤師510万−68万2,290
43京都府の薬剤師500万−78万1,940
44熊本県の薬剤師499万−79万1,420
45青森県の薬剤師499万−79万670
46高知県の薬剤師491万−87万260
47徳島県の薬剤師464万−114万1,600

物価や住居費の差は考慮していません。この表は支払われている賃金そのものの比較で、暮らしやすさの比較ではありません。また、この都道府県別の表は企業規模の区分が無いため、上の全国カーブ(企業規模計10人以上)とは断面が少し違います。

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