研究者の年収

職種別・年齢別 — 賃金構造基本統計調査2023
740 万円
推定年収(全年齢) (賃金構造基本統計調査2023)
全144職種で 10位 ・ ピークは70-歳で 1,102万円 ・ 全国の労働者 約150,910人
400万600万800万1,000万1,200万1,400万22歳32歳42歳52歳62歳1,102万

推定年収=きまって支給する現金給与額×12+年間賞与。男女計・企業規模計(10人以上)。職種は厚労省の職業分類(小分類)。

20代後半の505万円から、ピークの70-歳で1,102万円まで2.2倍になります。年齢とともに上がる度合いは職種で大きく違い、この倍率が小さい仕事は経験より人手が値段を決めていることを示します。

どの年齢の人が多い仕事か

この職種で働く人は全国で約150,910人。もっとも多いのは 30-34歳(16%)です。 29歳以下が19%、60歳以上が6%を占めます。

年齢人数 構成比推定年収
-19歳300人0.2%274万円
20-24歳4,780人3.2%371万円
25-29歳23,110人15.3%505万円
30-34歳24,680人16.4%625万円
35-39歳21,810人14.5%734万円
40-44歳19,370人12.8%810万円
45-49歳16,590人11.0%878万円
50-54歳16,820人11.1%937万円
55-59歳14,480人9.6%1,002万円
60-64歳7,240人4.8%703万円
65-69歳1,470人1.0%585万円
70-歳260人0.2%1,102万円

人数の少ない年齢区分は、年による振れが大きくなります。

都道府県で、いくら違うか

同じ研究者でも地域で水準は動きます。もっとも高いのは山梨県の1,178万円、もっとも低いのは鳥取県の436万円で、差は743万円。全国は740万円です。

#都道府県推定年収全国との差労働者数
1山梨県の研究者1,178万+438万1,000
2群馬県の研究者839万+99万1,450
3茨城県の研究者823万+83万17,170
4神奈川県の研究者822万+82万20,100
5三重県の研究者819万+79万1,490
6長崎県の研究者798万+58万390
7兵庫県の研究者777万+37万13,140
8東京都の研究者777万+37万28,180
9徳島県の研究者776万+36万530
10京都府の研究者750万+10万2,600
11愛知県の研究者749万+9万3,270
12新潟県の研究者744万+4万1,010
13宮城県の研究者743万+2万810
14和歌山県の研究者737万−3万900
15滋賀県の研究者736万−4万1,930
16大阪府の研究者704万−36万7,680
17静岡県の研究者702万−38万12,740
18島根県の研究者701万−39万250
19栃木県の研究者697万−43万2,860
20高知県の研究者685万−55万70
21千葉県の研究者684万−56万8,270
22熊本県の研究者680万−60万240
23愛媛県の研究者679万−61万650
24岩手県の研究者672万−69万510
25山口県の研究者670万−70万950
26埼玉県の研究者668万−72万2,850
27佐賀県の研究者646万−94万480
28北海道の研究者643万−98万1,730
29宮崎県の研究者629万−111万100
30福井県の研究者626万−114万610
31福島県の研究者615万−125万990
32岐阜県の研究者613万−127万600
33長野県の研究者613万−127万610
34青森県の研究者608万−132万340
35岡山県の研究者607万−133万1,830
36富山県の研究者605万−136万1,020
37大分県の研究者571万−169万120
38広島県の研究者568万−172万2,280
39沖縄県の研究者553万−187万200
40鹿児島県の研究者547万−193万2,990
41香川県の研究者538万−202万720
42奈良県の研究者536万−204万510
43石川県の研究者521万−219万130
44山形県の研究者519万−221万290
45秋田県の研究者455万−285万1,090
46福岡県の研究者438万−302万3,250
47鳥取県の研究者436万−305万10

物価や住居費の差は考慮していません。この表は支払われている賃金そのものの比較で、暮らしやすさの比較ではありません。また、この都道府県別の表は企業規模の区分が無いため、上の全国カーブ(企業規模計10人以上)とは断面が少し違います。

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