獣医師の年収

職種別・年齢別 — 賃金構造基本統計調査2023
686 万円
推定年収(全年齢) (賃金構造基本統計調査2023)
全144職種で 15位 ・ ピークは55-59歳で 1,166万円 ・ 全国の労働者 約5,930人
400万600万800万1,000万1,200万1,400万22歳32歳42歳52歳62歳1,166万

推定年収=きまって支給する現金給与額×12+年間賞与。男女計・企業規模計(10人以上)。職種は厚労省の職業分類(小分類)。

20代後半の488万円から、ピークの55-59歳で1,166万円まで2.4倍になります。年齢とともに上がる度合いは職種で大きく違い、この倍率が小さい仕事は経験より人手が値段を決めていることを示します。

どの年齢の人が多い仕事か

この職種で働く人は全国で約5,930人。もっとも多いのは 25-29歳(34%)です。 29歳以下が35%、60歳以上が5%を占めます。

年齢人数 構成比推定年収
20-24歳50人0.8%438万円
25-29歳2,000人33.7%488万円
30-34歳640人10.8%584万円
35-39歳690人11.6%708万円
40-44歳1,330人22.4%844万円
45-49歳490人8.3%850万円
50-54歳250人4.2%1,011万円
55-59歳200人3.4%1,166万円
60-64歳280人4.7%654万円

人数の少ない年齢区分は、年による振れが大きくなります。

都道府県で、いくら違うか

同じ獣医師でも地域で水準は動きます。もっとも高いのは岩手県の984万円、もっとも低いのは鳥取県の293万円で、差は691万円。全国は686万円です。

#都道府県推定年収全国との差労働者数
1岩手県の獣医師984万+298万90
2秋田県の獣医師892万+206万30
3宮崎県の獣医師818万+132万280
4愛知県の獣医師814万+129万60
5宮城県の獣医師814万+128万120
6奈良県の獣医師798万+112万240
7佐賀県の獣医師786万+100万
8静岡県の獣医師783万+97万270
9福島県の獣医師758万+72万
10滋賀県の獣医師749万+64万90
11大阪府の獣医師743万+58万500
12富山県の獣医師742万+57万110
13北海道の獣医師727万+42万2,050
14茨城県の獣医師724万+38万220
15石川県の獣医師701万+16万10
16栃木県の獣医師697万+12万20
17群馬県の獣医師680万−5万80
18島根県の獣医師608万−77万
19千葉県の獣医師599万−86万250
20東京都の獣医師566万−120万140
21広島県の獣医師563万−123万100
22鹿児島県の獣医師545万−141万50
23長野県の獣医師532万−153万60
24岡山県の獣医師518万−168万250
25埼玉県の獣医師515万−171万560
26神奈川県の獣医師514万−172万140
27長崎県の獣医師494万−192万40
28山形県の獣医師492万−194万10
29岐阜県の獣医師485万−201万
30山口県の獣医師481万−205万70
31徳島県の獣医師437万−249万60
32香川県の獣医師350万−335万10
33鳥取県の獣医師293万−392万30

物価や住居費の差は考慮していません。この表は支払われている賃金そのものの比較で、暮らしやすさの比較ではありません。また、この都道府県別の表は企業規模の区分が無いため、上の全国カーブ(企業規模計10人以上)とは断面が少し違います。

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